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はてなの広告営業 mtakanoの日記

はてなビジネス開発本部 営業部 部長の高野です

アドテック関西で話してきました

一ヶ月前にアドテック関西の大広さんブースでお話しさせて頂きました。

それに至るまでの打ち合わせが盛り上がりすぎて、本番で何を話したのか。さらには自分が話したことと、一緒に登壇した藤代さんや荘野さんがお話しされたことの記憶がごちゃ混ぜになってしまいました。まあみんな気持ちが一つだったということでいいじゃないか。

そういうわけで、言っておこうと思ったけれど言ってなかったぽいことが幾つかありました(それさえ定かではない)。

その中の一つをここで補足します。一言で言えば、オウンドメディアの運用はPDCAを回しながらやっていきましょう、ということでした。
そんなの当たり前すぎるだろ、と思われるかもしれませんが、案外当たり前ではありません。

世の中のオウンドメディアを見渡すと、トップページをやたらと作り込んでそのやった感で満足して終わったり、一記事500円くらいでコンテンツ作成を依頼して更新する仕組みを作ることに必死になったり、SEO目的で特に中身のないコンテンツを量産したりというケースが多いのです。

でもそうではなくて、まずちゃんと自分たちが届けたい人たちに楽しんでもらえる、ためになる、愛されるコンテンツを作ることを大事にしませんか。
そして、そのコンテンツに寄せられる読者の色んな声を聞きながら(最初は大抵反応がないけれど)、次はこんな記事を、次はこんな企画で作っていこう、そう考えていきませんか。
それらの一つ一つを大事にして、愛されるメディアを作りませんか。
そういうことが言いたかったのです。

それってWEBサイトの話だけでなくて、例えば商品の展示会でもそうです。クリエイティブな展示会でクリエイティブな商品がクリエイティブなライトアップのもと、キレイなお姉さんが案内していたりしますが、そういう場で商品を試している人ってあんまりいなかったりします。
とてももったいないです。見せ方はブランドイメージなので置いておくとして、来場者がどんな動線で動いて、どんなキッカケで商品を手にとって、使ってみてどんな顔をしたのか、どんなコメントを発したのか、せめてそれを追っている人っているのでしょうか。

仕組みを作ったり、ソリューションとしての結果論にしか目を向けなかったり、やった感に必死になってしまい、そこの場に触れた人にどう思ってもらうか、それをどう次に活かすか、が見過ごされている気がします。

PDCAというと大げさでかったるいのですが、そうやって愛されるコンテンツ、愛されるメディアを作っていきましょう。そう言いたかったです。
何を偉そうに、という話ですが、もうちょっとインターネットのコンテンツが楽しいものになっていって欲しいなと思ってます。あと愛とかあんちゃんみたいだけど、今のところ他に適した言葉が思いつきません。

はてなでは、愛されるメディアを作ろうと思っている企業様のお問い合わせをお待ちしています。そしてその手伝いをしたい営業も募集しておりますので、冬休みの間にご検討頂ければ幸いです。
来年もよろしくお願い申し上げます。