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はてなの広告営業 mtakanoの日記

はてなビジネス開発本部 営業部 部長の高野です

Google+は興味関心で繋がるネットワークになるかも

Google+使ってみました。Googleは情報を整理すると言いながら、Androidマーケットのようなカオスを作りますが、これもとてもカオスな立ち上がりでした(僕の身の回りでは)。

サービスイン当日は誰かを招待することが出来なかったので「ひとりきりで使うソーシャルネットワークさみしい」と無人の空間にコメントをしておりました。。。


ですがその翌日、招待可能になった途端、ほぼはてなの全社員がGoogle+に参加、午前中は仕事にならないくらいGoogle+を使い倒されました。ものすごい速さでストリームが流れていきます。
@や+をつけることでメンション飛ばせたり、シェアが何回も出来たり、コメントすることでずっとageになったり、そういったGoogle+の使い方はストリームを見ながら覚えていきました。この時は凄かった。ビデオチャットしたりみんなでyoutube作ったり。今ではコラ画像が流行っています。ひたすらボケを重ねあうカオスなストリームのようです。


それはそれとして、TwitterFacebookmixiもある中で、このGoogle+をどんな風に使おうかなーと思いながら、なんとなく日々眺めていました。

で、最近気づいたのが、お知らせで表示される「○○さんがあなたをサークルに追加しました」が、大体70%くらいは実際の知り合いしか出てこないようになりました。
ユーザーが自分の関係をサークルにしれくてるので、この関係性をアルゴリズム化すれば、自動的に知り合いネットワーク判別の精度も高まっていくという仕組みなのでしょうか。


利用当初はどんなにGoogle+の機能が優れていても、メールアドレスを起点としたネットワーク形成ではFacebookほど広まらないのでは、と思っていました。ですが、このバイラルの仕組はかなり強力そうです。


さらには自分の作るサークル次第で友達候補が変わってくるので、知らない人とでも興味嗜好に併せた繋がりが作れてしまいます。Facebookが実際の知り合いを元に出来上がっていくソーシャルネットワークであるのに対し、Google+は、実際の知り合いはもちろん、やろうと思えば自分の興味嗜好の範囲でどこまででも繋がっていける、自由度の高いソーシャルネットワークともなりそうです。


いやむしろ興味関心のある人との繋がりを作っていった方が、検索結果に表示される+1がキュレーション的な役割を果たし「友達がオススメする情報」から「この分野で信頼する人がオススメしている情報」へと変化して、さらに便利になっていくのかもしれない。Googleは人と人との関係だけでなく、興味関心ごとまで整理しに来たのか、と思いました。


僕はTwitterは情報収集、Facebookは友達といいね!をつけあって喜び、mixiは趣味のコミュニティの情報を得るツールとして使い分けしていますが、Google+は全てでき得る。各サービスのいいところ取りのサービスのように感じました。


では企業がコラボレーションツールとして使うには?相手がどのサークルで発言しているか分からない、一般共有と限定共有の公開設定の色が似通っているなど、色々な問題があります。
ただ個人が使う限りでは、とても自由度が高く、今後どのように発展していくかはかなりわくわくしています。どれだけ参加するユーザーが増えるか次第ですが、結構盛り上がりそうに思います。